Latest update: March 15, 2024
フライフィッシング入門:2024年2月6日,参加者 2 名
 今日は天気も安定しており,前日の雨で釣り場は釣り荒れていないので大漁の予感.
 前回の課題であった釣り糸にフライを付ける事は,事前の練習の甲斐もあり時間はかかるが何とかできるようになりました.師匠から釣り道具を借りて自分でセットします.長時間かけやっとのおもいで釣り糸にフライを付けてから,ガイドに糸が通っていない所を発見し愕然としましたが,まあいいかとそのまま釣り始めました.
 前回は上手く投げられたのに今回は綺麗に飛びません.どうやら風の影響で上手くいかない様です.風が収まった時に投げるとうまく行きましたが,なかなか魚の当たりがありません.
 周りの人たちも同様になかなか釣れていないので,私の腕が悪いわけでは無いと思っていましたが,そのうち周りの人は釣れ始めました.ところが私には全く魚の当たりはありません.見かねた師匠がラインの引き方を直接教えに来てくれました. しばらくするとやっと一匹掛けることが出来ましたが,もたもたしている内に桟橋の下にもぐられフライを持って行かれてしまいました.
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 師匠はどんどん釣り上げています.その間,私は釣り糸を絡ませたり,自分の服や帽子ばかり釣っています.見かねたスタッフさんが竿の扱いを直接教えてくれました.やはり忍耐力をつけるには絡んだ釣り糸をほどくのが一番と言ったら,スタッフさんから仕掛けを取り替えるのが一番と言われました.
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 二人の師匠からの指導もあり,私も何とか魚を掛ける事ができる様になりましたが,取り込むところまでいきません.師匠は多くの鱒を釣り上げ,大きな岩魚も釣り上げていました.
 嵐山フィッシングエリアではルアーや餌釣りもできて,5匹まで持ち帰る事ができますので,今から鱒料理でも覚えようかと思っています.
 そうこうしているうちに,15時になり納竿することにしました.楽しい時間を過ごしました.ありがとうございました.
 帰りに嵯峨嵐山駅で電車を待っていると,有名観光地なので周りから聞こえてくるのは外国語ばかりです.日本語が聞こえたらほっとします.