琵琶湖でキャンプ:2023年5月23日〜24日,参加者 5 名 |
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5月21日午後2時過ぎに琵琶湖西岸安曇川のスーパーマーケットに集合。
キャンプの食材を仕入れる。安曇川は福井県の敦賀とは車で1時間弱の距離、敦賀で水揚げされた新鮮な海鮮物が手に入る場所である。新鮮な刺身、寄せ鍋の材料、ビール、日本酒等を購入して、昨年と同じキャンプ場の「白浜荘オートキャンプ場」へ向かう。日本渚百選に選ばれた琵琶湖畔のキャンプ場へ10分位で到着。
手続きをして湖畔のテント場へ向かうが、既に多くのキャンパーがテントを設営している。昨今のキャンプブームか平日でもかなりの込み合いである。週末は満杯状態が3月頃から続いているらしいです。
他のキャンパーから少し離れた湖畔にタープやテントを設営し、少し休んでから夕食の準備にかかる。夕食のメニューは次の通り:
丸鶏のダッチオーブン焼き
鯛、ハマチ、鯵、鰹の刺身
鮮魚と鶏肉の寄せ鍋
17時半小宴スタート。北風が少し吹き肌寒くビールより熱燗が美味しかったです。19時30分頃に暗くなり、星も出てきてキャンプの宴は盛り上がりました。
場所を変えスエーデントーチに火を点け、湖畔の波の音とトーチの炎を楽しみ、22時頃にテントに潜り込む。
翌朝5時前に目が覚め5人が湖畔に座り、静かな琵琶湖の湖面を見ながら目覚めのコーヒーを楽しみました。幸せなひと時きで白髭神社方面に虹も見られました。
今回、初めてJAPのキャンプへ参加された方は学生の時以来のキャンプで、事前に購入された寝袋の性能に満足され勿論キャンプも楽しまれていました。
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