小金ヶ岳 725m:2019年10月23日 |
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参加者:浅野目夫妻、保木本、姫田、平尾、大和夫妻、大和(記) 前日、浅野目氏に電話をして急遽参加させて頂く。
9時9号線のやまがた屋で集合。帰りのことを考えて3台の車にて出発。登山口の駐車場をめざし20分程走ったが、目前の所で工事の為引き返し篠山市内を経由して多岐アルプス連山を一周して標高500mの大たわの駐車場に10時半に到着する。
整備された駐車場、きれいなトイレもあり登山準備をして出発します。登山口には杉林の中大規模なアドベンチャーアスレチックの施設があり、横目に見ながら、杉林の中を20分程進む。朽ちた杉に真っ白いスギヒラタケが沢山ありました。杉林を過ぎ、次は雑木林を進む。
なだらかな林間の道を過ぎると50段程の階段があり高度を増しました。岩肌が見えてくると最初の鎖場。慎重に登る。アップ、ダウンを繰り返し歩く。10ヶ所程の鎖場、緊張の連続で725mの小金ヶ岳の頂上に到着。弁当タイム。久しぶりの秋空の下、なだらかな丹波の山々、山村と360度の展望に満喫しました。下山は登り以上の注意を払いもと来た道を1時間少しで駐車場に到着。 1時半解散。丁度丹波黒豆の枝豆の最盛期でデカンショ街道のあちこちで販売。今夜のビールのあてにと購入。美味しく頂ました。
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