芦生縄文杉 800m ⇒ 山菜狩り:2019年4月24日 |
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参加者:浅野目、五十野、赤井、池田、平尾、姫田、中山(記)
週刊天気予報は雨のため、山菜採りに変更。残念だが山菜も期待が弾む。 まず向かったのは浅野目さんの案内で知り尽くした京都広河原美山線府道35号線美山町田歌の伐採傾斜地でタラの芽を採取。身長の1~2倍の細い木を曲げて先の新芽だけを沢山つまむ。次いで山菜の王様のコシアブラの木を曲げて同じく新芽をつまむが量が少なく他をあたるが見つからず、浅野目さん宅周辺に移動してコシアブラを採取。近所の人も知らないというのに驚かされた。
次いでカンゾウを説明聞きながら葉を剥がして白い軸だけを集めた。その次にツリガネニンジンを採取。7月いっぱい取れるらしい。何と自宅周辺だけでほとんど採取。日頃から養殖しているようなスムーズな採取に感謝。さすがネイチャーガイド25,000円の価値あり。大量に取れたところで食べる量だけ残してお土産に分配。 スーパーの袋いっぱいは道の駅で買えば結構な値段になると後で知った。早速天婦羅にして熱いうち食べるがあっさりしていくらでも食べられる。山菜といえばアクやエグミがあると思っていたのが完全に裏切られた。
途中通過した花背の有名な美山荘の摘み草料理は25,000円というが妙に納得できたのは大人だからだろうか。また行きたくなった。 |