Latest update: February 19, 2021
知内川鮎釣り:2018年8月30日
参加者:浅野目、五十野、斉藤、嶋倉夫妻、中山、藤原、山本(記)

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 犬上川金谷渓谷から知内川に変更しての今回の鮎釣りです。
 11時過ぎに知内川河口に集合し、近くの橋上から観察すると小鮎が沢山泳いでおり、その中をバスが小鮎を追っていました。中山さん曰く、これは少ない、もっと多い所に案内するとの事で車に乗って上流に移動。中山さん推薦の所は小鮎の群れで真っ黒に見える、とっておきの場所。昼食を取り鮎釣りの始まりです。
 中山さんは総合監督、浅野目さんと五十野さんはエキスパートコース、その他の人はど素人コースに分かれて鮎釣り開始です。仕掛けを作って(もらい)川に入れても、すぐには釣れません。餌を同じ所に何度も打ち込んで鮎を興奮させる様にと、中山さんから指示があり短い間隔で餌を打ち込むと、どんどん釣れはじめました。私は一度に2尾が最高でしたが、嶋倉さんは一度に3尾も4尾も釣り上げていました。ど素人コースの人でも1人100尾は釣れた、全員が大漁で大満足の釣行でした。釣れた小鮎を皆で分けて持ち帰り、私は前回の鮎釣りで辰井さんから教わり、今回の中山さんからも教わった小鮎の醤油煮作りに挑戦しました。 知内川の鮎は砂を噛んでいるので内蔵を出す必要があるとの事です。美味しい所を捨てるのは残念ですが仕方ありません。

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 初めての醤油煮作りは案の定、焦がす・塩辛い・煮汁でべとべと・と残念な結果になりましたが、十分美味しく食べられます。次回はもう少し上手に作りたいと思っています。楽しい釣行でした、ありがとうございました。